アウトドア＆ミリタリーのセレクトショップ　　　　　　『ＰＫウェーブ』

PKウェーブ店長のトピーです。
昨夜、BSで八甲田山をやっていましたので、つい見てしまいました。





映画『八甲田山』は、1977年公開の映画で、新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨』を原作で、
1902年（明治35年）に青森の連隊の雪中行軍の演習中に遭難し、210名中199名が死亡した事件（八甲田雪中行軍遭難事件）を題材に、一部の創作を加えた作品です
（wikipediaより抜粋）
キャストも素晴らしく、高倉健、北大路欣也、大滝秀治、丹波哲郎、藤岡琢也、小林桂樹など、ジャニーズが出ていないので作品が引き締まっています。
（もうこんな日本映画は作れないのでしょう）


明治35年ですので、無線もなく大した防寒具もなく、装備もないため、大惨事につながったと思われます。
しかし、最大のミスは指揮官に山の知識がなかったことだと思います。


現在は、装備も充実していますので、低山やハイキングでも備えておきましょう。

・冬は凍傷が怖いので、防寒用グローブ
⇒【damascus（ダマスカス）】サブ ゼロ　Sub ZERO


・GPS
⇒本格的なら　ガーミン
⇒お手軽なら　GPSナビ

・こういうのも便利です。

◎ウォームフェイスマスク（2wayタイプ）



◎サーモライトネックウォーマー（リバーシブル） 　6787



◎ネックウォーマーロング（２ＷＡＹ） 6539