2008年09月17日

LEDとキセノンの違い

PKウェーブ 店長のトピーです。

今回は、あらためてフラッシュライトを選ぶときに悩む、”LEDとキセノンの違い”についてご説明します。

LEDとキセノンの違いですが、
○LEDの方が電池の寿命が長い。(カタログ数値によると約10倍ほど)
○同じルーメンですと、LEDでもキセノンでも明るさは同じになります。
○明るさは同じですが、LEDが白色光、キセノンが昼光色となりますので、人間
 の感覚としてLEDの方が明るく感じます。
○霧の中で使う場合は、白色光のLEDでは透過しません。
○キセノンは電球ですので寿命がありますが、LEDは電球ではありませんので切
 れると言うことはありません。

キセノンの電池消耗はかなりのものです。したがいまして、ランニングコストを考えると、LEDになってしまいます。
とは言っても、キセノンのパワーも魅力ですが、何かのときのために、ひとつ持っておきたい方は、LEDをおすすめしたいです。


LEDタイプもかなりのモデルがあります。


LEDでもパワーを求める方には、
◎L5 LUMAMAX




コストパフォーマンスで
6P ORIGINAL LED」 または、「G2 NITROLON LED [G2 ナイトロン LED]」




コンパクトでLowとHighの切り替えができるタイプで、
◎E1L OUTDOORSMAN


などは、いかがでしょうか。

個人的には、割安さを求めるのでしたら、【RAYS VISION(レイズビジョン)】もおすすめです。
フラッシュライトは、防犯や護身、アウトドア用にひとつ持っておきたいギアです。
  


Posted by トピー  at 00:05Comments(0)フラッシュライト