アウトドア＆ミリタリーのセレクトショップ　　　　　　『ＰＫウェーブ』

PKウェーブ店長のトピーです。

東日本大震災以来、防災や危機管理への意識が高まっています。
また、テロの脅威も絵空事ではありません。

戦傷医療と災害医療はほとんど同じです。
違いは、負傷者および救出する人の安全の確保においてです。

米国のTCCC（Tactical Combat Casualty Care）では、治療の第一優先に出血、つまり止血を挙げています。


売り切れとなっておりました、PKWAVEオリジナル「ＦＡＫ（First Aid Kit）2017.3モデル　限定10セット」を追加しました。

セット品は、

・救急包帯,伸縮式エマージェンシーバンデージ　FCP-03×2個

　まずは止血には圧迫式です。
　エマージェンシーバンデージ（イスラエルベンデージ）は、米軍、NATO軍そして、我が自衛隊にも採用されている優れものです。
　今回、1個サービスしています。練習用にお使いください。ユーチューブなどで説明されています。
　それほど、難しくないのですが、練習しておくといざという時に全く違います。


・ニトリログローブ×1 （Ｍ　or　Ｌ）
　
　第3者に施すときにご使用ください。感染症予防など重要です。


・メディカルシザー×1

　必要な時、衣服などをカットしてください。


・サバイバルブランケット

　出血すると体温が下がります。
　この程度のブランケットでは、十分ではありませんが、ないよりましです。
　多くのサバイバルブランケットは、自分の体温を元に冷えないようにします。携帯カイロをセットしておくことをおすすめします。

・ミニライト　ミニグロースティック

　微光ながら、60時間照らします。
　被災された方から、災害時は、電気が止まるため、真っ暗になる、そのため明かりがあるところに人が集まっていた、ということでした。




救急がすぐに駆けつけることができない山や郊外での
行動時の備えとしておすすめします。

限定10セットです。