アウトドア＆ミリタリーのセレクトショップ　　　　　　『ＰＫウェーブ』

PKウェーブ店長のトピーです。

まさか、と思うようなことを目にしました。
中国高速鉄道事故の中国の対応と変わらない対応、決して見過ごせないと思います。







以下、美細胞革命　《3つの習慣》より転載です。




今回の原発で、（放射能で）汚染された泥が、

なんと、肥料に変えられて、流通される予定なのです




こんなこと、誰が決めたのかというと、

農水省が決めたこと、なのです。

日本人の、

食の安全を第一に守るべき（考えるべき）農水省、自らが、、。




これを聞いて、

言葉を失う方も多いと思いますよ。

ＴＶやマスコミでは、

まだ取り上げてないようですし。。



以下、

農水省（〒100－8950霞が関1-2-1 tel：03-3502-8111）へ

電話した自然食品オーナーＮさんと、

農水省代表さんのＱ＆Ａです。





Ｑ：この汚泥は、本当に肥料になると決定したのですか？


Ａ：ついこないだの６月２４日に決定しました 。





Ｑ：どれくらいの基準で、汚染された肥料はどこまで行き渡るのか？


Ａ：１キログラムあたり２００ベクレル以下なら使う。

　日本全国に流通予定。





Ｑ：どうして肥料に使うのか、もっと別の用途があるのでは？


Ａ：もともと肥料は汚泥を使用していました。

震災後汚染されたものは、しばらく 使用せずにいたのですが

今回基準がきまり、

２００ベクレル以下なら使用してもいいとの事に決定しました。





Ｑ：でも、それって、

肥料や土からセシウムなんかを吸収しやすい野菜、

植物とかありますよね？

その放射能を栄養だと思って吸い上げてしまった野菜を

子ども達も食べることになるんですよね？！


Ａ：国の基準以下なので大丈夫です。




Ｑ：　「？！・・・・・。」